車下取り価格の決まり方

下取りや買取を希望する車が実際どのように値付けされていくのか、ぜひとも知りたいところですが、それはそれぞれの業者のブラックボックス。とはいえ、大まかな下取りや買取価格の決まり方は共通しています。

まずは基本価格を設定する

まず基本となるのが、その名も「基本価格」です。基本価格を決めるときに参考にするのが、日本自動車査定協会の査定基準価格です。この協会によると、標準的な中古車は以下の8項目の基準となっているようです。

  • 走行距離が標準である(おおむね年間1万キロ程度)
  • 事故歴あるいは修復歴がない
  • エンジンが正常である
  • ステアリングやサスペンション、ブレーキなどの足回りが正常である
  • 内外装に傷がない
  • バッテリーは正常である
  • タイヤの溝が1.6ミリ以上ある
  • 車検が3か月以上残っている

この項目を満たさないような中古車ですと、基本価格は下がってしまいます。基本価格はどこのお店でも一見同じように思えますが、実はそうではありません。

例えば、お店がミニバンをどうしてもほしいのであれば、少し頑張って基本価格を高めに設定することもあります。また、中古車の販売力が大きい業者ならば、多少基本価格を高くしても十分に利益は取れます。そして、あまり整備が必要ないような車であれば、基本価格は高くなっていく傾向にあるのです。

加減点をプラス

基本価格だけでなく、そこにプラスするのが「加減点」であり、その合計が査定金額となっていきます。加減点を左右する項目は、主に10項目あり、内外装、電装、エンジン及び足回り、装備品、タイヤ、走行距離、車検、自賠責、修復歴、その他といった具合です。これら10項目の状態が良ければ加点、良くなければ減点となっていきます。

例えばタイヤの項目を見てみますと、溝の深さが1.6ミリ以下ですと減点となってしまいますが、逆に5ミリ以上あれば加点となっていきます。走行距離ですと、年間換算で1万キロ以下だから加点、2万キロ以上あるから減点といった感じですね。

車検と自賠責はある程度の期間(4か月以上)残っていれば加点されますが、切れているからと言って減点されることはありません。電装と修復歴については特に問題がなくても加点はされず、問題があれば減点されるだけです。加点や減点の方式については、どこのお店で査定を受けても全く同じです。

ただし、1点加点されるといくらアップするのか、それはお店によって異なります。同じ車でも査定金額が異なるのは、このような理由があるのです。

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